体験型歴史テーマパークへようこそ

私は勝手に「直方観光大使」を名乗って、今日も直方市の魅力の発信を続けています(笑)

なぜかって?それは直方が、まるでタイムスリップしたかのような不思議な街だからです。

ここを歩くと、「あれ、スマホの電波届いてる?」って確認したくなるくらい、大正ロマン漂うノスタルジックな空気に包まれます。

商店街を歩けば、昭和の雰囲気をそのまま残したお店や看板が並び、築100年以上の古民家が「どう?私まだ現役よ」とばかりに凛と佇んでいます。

「これ本当に令和の話?」と疑いたくなるくらい、古き良き街並みがしっかり残っていて、ちょっと角を曲がると「はい、ここは大正時代です!」となります。

特に遠賀川沿いはもう別世界。石ころかと思って拾ったら「これ、もしかして土器じゃない?」なんてことが普通に起きます。実際に、私も土器のかけらを拾いました。

さらに驚くのは、川沿い見つかる石炭のかけら。「あれ?これ石炭じゃない??」と目を丸くすること間違いなし。

直方では、地面に目を向けるだけで歴史のかけらが転がっています。

こうして歴史に触れながら、現代では味わえない非日常的な景色を楽しめるのが直方の魅力。まさに「体験型歴史テーマパーク」と言っても過言ではありません!一度訪れたら、きっとあなたも直方ワールドに引き込まれ、帰るころには心の中で「勝手に直方観光大使」を名乗り始めることでしょう。

2025年も大好きな直方市を推し推しで参ります!

勝手に直方観光大使、式部いろは