間近で「与える」姿を見て

中学校時代の同級生であり、現在はWIDEFOOD株式会社の代表取締役社長を務める伊藤直之くんと再会する機会がありました。

久しぶりに顔を合わせた彼は、当時と変わらぬ温かさを持ちながらも、経営者としての自信と落ち着きを身にまとった姿には彼の成長と努力の積み重ねを感じずにはいられませんでした。

伊藤くんの素晴らしさは、彼自身のリーダーシップだけでなく、さりげない気遣いや周囲への心配りに表れています。

人と接する際、決して偉ぶることなく、誰に対しても平等に、相手の立場に立って行動するその姿勢、忙しい中でもスタッフ一人ひとりの声に耳を傾け、的確な言葉で励ましや感謝の気持ちを伝える彼の姿からは、「人を大切にする」という経営哲学が感じられました。

また、彼の周りで働くスタッフの皆さんの姿も印象的でした。

仕事に対して真摯でありながら、どこかアットホームな温かさが漂う職場の雰囲気。

その中でもチームとしての一体感があり、メリハリのある仕事ぶりには感心させられ、一つひとつの業務を丁寧かつスマートにこなしながら細かな部分にも妥協せず、プロ意識の高さが随所に感じられました。

これはきっと、伊藤くんのリーダーシップと信頼関係が組織全体に良い影響を与えているからこそ生まれるものでもあり「与える」ということの本当の意味を考えさせられました。

ただ物や結果を与えるだけでなく、相手のことを思いやる気持ちや心のこもった言葉、そして行動の積み重ねこそが人を動かし、信頼を築いていくのだと強く感じました。

今回の出会いは、私にとって大きな学びとなり日々の仕事や人との関わり方を見つめ直す貴重な機会となりました。

伊藤くん、そしてWIDEFOOD株式会社の皆さんに、心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。

肉のいとう仙台牛ハンドレッドバーガー。元宝塚式部いろは。肉のいとうアンバサダー

本日2025年2月5日より新商品仙台牛ハンドレッドバーガーが販売スタートしました🍔

仙台牛ハンドレッドバーガーサイトはこちら🍔
https://hundred-burger.com/

宮城県仙台市の仙台駅1階肉のいとうで食べることができます!

肉のいとう仙台牛ハンドレッドバーガー。元宝塚式部いろは。肉のいとうアンバサダー

福岡県北九州市在住なのに宮城県仙台市なのか?と申しますと、私は宮城県仙台市出身なのです。

仙台に住んでいる両親が新聞記事で「肉のいとうアンバサダー募集」を知り、全国から応募できるとのことでしたので、北九州市から応募しました。

中学校卒業の15歳まで仙台で過ごしましたが、肉のいとうでお買い物をしていたので、美味しいお惣菜やお肉を食べていた思い出もあり、その熱い想いを文章にしてアンバサダーに応募しましたところ、大変光栄なことに肉のいとうアンバサダー1期生を任命していただきました。

仙台牛の魅力、肉のいとうのこだわりの詰まった品をより多くの方に知っていだだき

全国、世界中の方が仙台に足を運んでいただけるきっかけになるような発信をしていきます。

→こちらからInstagramをご覧いただけます